『バカヤンキーでも死ぬ気でやれば世界の名門大学で戦える。』昨日読み終わった。
おすすめされててやっと読んだ本。
おすすめされたんやから素直にさっさと読んだらよかったと反省。
びりぎゃるとかいろいろその手の話あんまりすきちゃうから・・・。
そやけど読んでよかったなと思う。
著者はやんきーやったけど、一念発起してUCバークレーに挑戦して見事合格。
到底マネできる勉強法ではなかったしやろうとも思えへん。
でも自分の学びにコミットせなあかんて思って刺激もらった。
自分ももっと英語勉強せなあかん。
その著者は卒業後グロービスって会社に就職しはった。
グロービスは人材育成の会社てゆったらええかな。
なんも知らんかったらふーんで終わったんやろうけど、
毎日聞いてるVoicyの中でブックカフェの荒木マスターがグロービスにいてたのと、
そこからグロービスのチャンネルを聞くようになった。
そんな感じで何となくグロービスのやってることはイメージできてた。
そやから、『バカヤンキー』の著者鈴木さんの経歴にグロービスってあってピンときた。
グロービスって鈴木さんのうような人が入りたいって考える会社なんか。
とか、鈴木さんみたいな思考をする人がグロービスには求められるんか。
みたいに、それまでよりちょっと解像度高く企業のことをイメージできた。
もちろん一概にうことはできひんけども。
いろーんな点を打っとくことでそれがちょっとでも取っ掛かりになったりする。
線にはならんくてもちょっと輪郭が見えたりすることもある。
ひとつひとつがちっちゃな相互作用を生むってゆったら大げさやけど。
本読んでてそんなことを考えた。
例はよくないしうまく抽象化もできてないけど。
どんどん点打っていこう。
こんな感じで思考のトレーニングやと思って書いていってみよう。